ちとせももとせ

広く浅くミーハー人間の備忘録。

5/4 DearDream 1stLIVE「RealDream」に行きました日記

ファンミの記事を書いてから、ゆうに四か月ほど経っていました。びっくり。

その間にもエムマスを見てツキ。の贔屓に思いを馳せたり、ナナシスを見てここまでがちがちに構成されたライブもおもしろいなあと感じたり…いろいろと思うところはあったのですが、この連休いちばんの思い出のことをちゃんと記しておこうと思って。
すごいざっくりした感想です。

 

タイトルにも書いた通り、5/4にZepp DiverCity TOKYOで開催されたDearDream 1stLIVE「RealDream」に行ってきました。
すごくすごくしあわせな時間を過ごしました。それと同時に、よかったなあ、って安堵みたいなきもちもあって。
ライブに行くとだいたい楽しかった、すごかった!って言うありきたりな感想になっちゃうんですが、今回は、なんだろうね、よかったなあっていうのがいちばん心に残ってます。
よくよく考えたら、私がいわゆる"1st"と冠するライブに参加できたのは、たぶんDearDreamが初だから、というのもあるかもしれません。

 

 

ファンミで「ライブやるよ!」って発表があってから、アルバムが出て、チケットの先行があって。……チケット、全然取れなかったし、正直なんでや~~~もうやだ~~~…って思う日もかなりあったんですけど、最終的にはいろんな方のご厚意によってチケットをご用意されました。お世話になった方々、その節はありがとうございました。
まあそんなこんなで、ほんとうにライブをやるんだなと思ったのは、実際にチケットが手元に来てから。コンビニ発券の素っ気ない紙切れだったけど、整理番号が書いてあって、出演:DearDream、スペシャルゲスト:KUROFUNEって書いてあって、あ、ほんとにライブやるんだなーってちょっと泣きました。始まってもないんだけど、年々涙腺がゆるくなってるんだよね。

 

DiverCityに行くのは追っかけてたバンドのツアーぶりで、会場に入った瞬間は、あれ、ここってこんなに狭い会場だったっけ?と思いました。整理番号がかなり遅かったのもあるかもしれないけれど、それくらい、たくさんの人がいて驚きました。
それでも前方下手がかなり空いていたので、郁くんの立ち位置はここだよなあと思ってそこに入ったら、やっぱり見事に郁くん(千弦)とみぞたく(慎くん)のファンが多かったのでほっとしました。

 

たぶん、10分くらい押して始まった1stLIVE。
アニメでさんざん聞き慣れたドリカタイムのSEで、みんながかちかちペンラを光らせる音がして、あーいまからDearDreamのライブなんだ…ヤバイかもしれない…って思ってたら、奏くんたちが次々キャンブロのドリカをキャッチしてくれた。私、この日ペンラをキャンブロ仕様にしてたから、ああああ~~!マジ!?って狼狽えた。
ステージ上の幕が引き落とされてりあどりが出て来たときの悲鳴は忘れられない。
キャンブロ衣装はオタクの夢が詰まった衣装だ。ドリフェス!というコンテンツの象徴みたいな衣装。これまでりあどりがディアドリの衣装を着てくれることはなくて、それが今回叶ったって言うのは、すごいことなんだと思った。
(欲を言えば、もっとキャストよりにアレンジがあってもよかったのでは?と思ったけれど)
そのままNSE、プレフラ、ドリグリと、彼らがこれまでいろんなところで名刺代わりに歌ってきた3曲を立て続けに歌われて、なんかもう胸がいっぱいで、多幸感で脳みそとけるかと思った。
そこからのことは、あんまり覚えてない。

 

記憶力が貧弱すぎるのだけれど、それでもピンポイントでいくつか覚えていることがあるので、それだけ書いとこう。


NSE・・・ライブverということなのか、間奏を長くしてそれぞれのメンバーのソロダンスがあったのがめちゃくちゃうれしいしかっこよかったし、これ!が!見たかったんだ!!!
グロスト・・・膝立ちダンスは人間がやると果てしなくいけないものを見ている気分になる
ホワペ・・・正直、あまり好きな曲ではなかったんです。でも、アルバムでフルを聞いていい曲だなって思っていたところに、今回のスタンドマイク+生コーラス+そーまくんソロの演出。そーまくんがいちばん好きな曲ですとことあるごとに言っている意味が、やっとわかりました。コーラスは、お世辞にもとてもうまいとは言えなかったけれど、おーたまくんが、挑戦のひとつとしてコーラスをやりたい!と提案したそうですね。後段でも書くけれど、おーたまくんのこういうクサいことをさらっとできてしまう感性が眩しい。
ワンハー・・・Cメロ(大好き)来ちゃうかと思って身構えたらショートだったので若干肩すかし。でもいつかかわいいお衣装でフルを歌ってくれることを心待ちにしてます!
ダンスメドレー・・・おーたまくんは手足が長いのでダンスがとても映える。あんなんずるい。
クラレター・・・5人で歌うサクラレターって初では?
Real Dream!・・・この曲に関しては、まさかの郁くんの涙で…。私も、私の周り一帯も涙にくれました。
KUROFUNEは襲来早すぎてびびった。し、さらっと新曲披露するのほんと…ほんと…。

 

セトリもちゃんと覚えてないし、記憶がとびとびすぎるので、あとはりあどりの各メンバーのことをすこし。
くろふねについては、もうくろふねの女に任せたい…。ミニアルバムが出たら曲数的にもワンマンが現実味を増してくるので、ぜひとも実現してほしいです。

 

そーまくん
「俺たち私たちのセンターさま」って、さま付けしちゃいたくなる。このひとが私たちのセンターなんだよ!って胸を張れる存在です。
プレフラの殺人ドリアピが回を重ねるごとにますます殺傷力高めてきてるような気がするのだけど、私の気のせいではないと思うの。
1月のファンミで見たときからずっと、私はやたらと彼のことをリアリストで、刹那的なひとだと思っている節がある。なんでだろうね、あまり先のことを口にするイメージがないからかな。
でも今回のMCでは私たちファンに負けない!って言っちゃうくらい負けず嫌いで、前日夜に明日なんて挨拶しようかなあって考え込んじゃうくらい真面目で、でも、結局本番では考えたことより感じたことをそのままお話ししてくれる、ハートの強いひとという印象がとても強くなりました。
「泣きませんよ?」って笑うところとか、「地獄に落ちても今日のことは忘れられない」「20年しか生きてない人生でこんなご褒美もらっていいのかな?」とか、アンコのイケるっしょ!コールに対する「みんなどこでこんなの覚えて来たの~?」とか彼のMCはやたらと印象に残る(ご褒美、って言ってくれたそれだけでもう愛しさが爆発したよ)。
前述のとおり、私は彼のことをリアリストだと思っていたので、彼の中には1年2年といった短いスパンの物事しか存在していないんじゃないかとぼんやりと考えていたのですが、そんな彼の口から「俺この先の人生が楽しみ!」というのと、武道館について聞けたのはただひたすらにうれしかった(ファンミ02で武道館行きたい!って言ってはいたけれど、雑誌のインタビューなんかではまだまだ彼らのアーティストとしての面はどうしてもPRJの特殊さとか目新しさに隠れてしまってなかなか目に出来なかったので…)。
この先いくらでも楽しいこと、綺麗な景色、見せてあげたいし見せてもらいたいとしみじみ思いました。連れて行ってもらいたいし、連れて行ってあげたい。

 

みぞたく
安定感がさすがです。
作画が崩れないし、MCで「及川慎くんとの一年は濃密すぎて、全部がたいせつだからどれかひとつ、っていうのは難しい(ニュアンス)」というようなことを言ってくれて、二次元のキャラの名前を出してくれたのはみぞたくだけでした。
りあどりくんたちは、みんなこの一年でトークとかめちゃくちゃうまくなってるな、と先日発売したドキュメンタリーを見て思ったのですが、やっぱりまだまだ彼が一段飛び抜けてるなあと挨拶なんかを聞いても思いました。
彼がいてくれる安心感、みたいなものを、特にセンターにひとりで立つことの多いそーまくんが感じてるんじゃないかな。
ダンスに関しても、彼は魅せ方を知っているなー。ダンスの技巧だけで言えばおーたまくんがダントツなわけですが、彼は、ハンサム仕込みなのかな、自分の魅せ場づくりがとても上手。
表情もすごいよね…下手にしょっちゅう来てくれたのですが、踊りながら流し目で一帯をさっと見回す瞬間の色気ときたら…はたちそこそことは思えないです。

 

とみー
スペシャルエールで感情ぐっちゃぐちゃになりました~~(Real Dreamを引きずるオタク)。
泣けばいいのか笑えばいいのかわかんなかった! にこにこしちゃう!
歌はとてもうまいと思うのだけれど、MVなんかで見るダンスはまだまだ動きが硬いなと思うことが多くて。でも今回はダンスメドレーとか、ソロダンスとか、けっこうがっしがし踊る場面が増えていて、ほんとうに、彼、すごく、すごく頑張ったんだろうなと思いました。
これまで抜けていたサクラレターにも今回はご出演でしたしね。彼の出番、純増なのでは?
MCパートでもりあどりの狂言回しというか、茶番役を買って出てくれてありがとう。
りあどりってなんだかんだ優等生の集まりだと思っていて、だからとみーがはちゃめちゃなことをしてくれると空気が全然変わってちょっとほっとします。ちょいちょい陰での練習のことなんかをバラされているおかげでオタクもとみーの努力は知ってるのが、本人的には恥ずかしいのだろうけれど。

 

おーたまくん
今回、ダンスパートでめちゃくちゃ魅せてくれた。かっこよかったです。特に、Real Dreamでのバク転。あれ、彼がメイキングとかラジオで散々怖い怖いって言っていたカットですよね。しかもライブ後半に…。がんばったね~~~!って思わず近所のお姉さんになってしまった。
私はよく彼のことを光の国の住人、モテの国の住人と言ってしまうのだけれど、ホワペのコーラスの件とか、すごくないですか?
新しいことに挑戦したい、なにかアイデアあったら出していいよ、って言われてそこで生コーラスやりたいって……、めちゃくちゃすごくないですか?
なにがすごいのか伝わりづらいとは思うんですが、BDのグミの場面とかイベントでの挨拶もそうだけど、彼はクサいことをさらっとこなしてしまえる、そしてそれがぜんぜんクサくならないっていうすごい才能があるんじゃないかなって。そこでそれやっちゃうの、言っちゃうの、と私は常に彼にビビらされています(彼にはもうひとつ才能があると思っていて、なにかと言うと「目が合った人類全てを勘違いさせる才能」。おーたまくんね、ぴっぴ力が高すぎるんですよ~~~~人類のぴっぴだよ~~~~!!!)。
コーラス提案の件と言い、ソロダンスといい、今回の立役者と言っても過言ではないのでは?

 

かおるくん
推しなので、もはやなにから話していいかわからない。
Real Dreamでの郁くんの涙を見て、私、しばらく自分がなにを見てるのかよくわからなかった。郁くんっていつも笑顔ですよね。ハンサム塾でも、郁はいつも笑顔で~って言われてるし、どの雑誌やインタみても、顔がくしゃくしゃになる寸前の笑顔を浮かべてるイメージしかなかった。
その彼がいちばんに泣くと思わなかったし、なんなら彼しか泣いてないよ、今回。
下手だったので周りには紫担が多かった訳ですが、みんな郁くんにもらい泣きしてました。私も泣いた(その時隣の赤推しはなんでみんなしてぐすぐすしてるんだろうと不思議だったらしい)。泣いたんだけど、目を瞑っちゃだめだなって思って、ずっと郁くんのことみてた。
普段は笑顔で、正面から顔を逸らしたり下を向いたりしない郁くんの、なんか、もの凄いものを見たなあというきもち。
DDの軌跡の映像を見ちゃって、アニメからの新規である私ですら胸が詰まったくらいなので、本人や、最初期からのファンはほんとうにどんな思いであの映像を見て、それから、一年経った彼らの姿をステージに見たんだろう…。ちょっと言葉に出来ないなって思う。
郁くんのすてきなところはたくさんあったはずなのに、なんかもうReal Dreamのことしか脳内に残ってない。
あ、あとは、最後の「愛してるよっ」。これ、いつも通りチヅらしく「だーいすきだよ!」ってくると思ってたので、ダメでした。ほんと、むり。ファン心理突いて来るのむり、だいすきです……。
郁くんって、たぶん彼らの中でいちばん"私たち寄り"の存在なんじゃないかな。彼自身、ちょっとオタク気質のところがあるようだし、芸能界に入って日も浅いし。だから、MCで朝早くからありがとう、とか言ってくるし、こういう不意打ちしてくるんだ、きっとそう。
私も大好きです、ずっと見てたい。

 

……全然ひと言じゃなかった!笑

 

 ワンハーのCメロ「幼い頃待ってた素敵な王子様じゃないけど誰より君のこと大切にしよう」ってところ。ここ聞いてるとDearDreamのみんなにはド!で活動する中で絶対に嫌な思いをしてほしくないな、楽しかった、幸せだった、って思いだけ持って次のステップに進んでほしいな…って考えてしまう

これは私の昨夜のツイートなんですが、ほんとうに、かおるくんには、そしてDearDreamのみんなには、このプロジェクトで活動する中で絶対に嫌な思いをしてほしくないです。
…そんなの無理だってわかってるんですよ、頭では。だって私もそうだもん。ライブとかイベントがどれだけ楽しくても、それは非日常だから楽しいだけで、現実に戻れば仕事は終わらないし仕事が忙しいと家が散らかるし冷蔵庫の中では牛乳の賞味期限が切れてるし…、そんな風になかなか思い通りにならないことばかりじゃないですか。
でも、ドリフェス!とかDearDream、KUROFUNEの存在が、楽しかった、よかった、幸せだった、っていうプラスの気持ちを思い起こすためのトリガーになってくれてるから、日々ありがとうって思ってる。楽しいことも、世の中にはたくさんあるんだなってことを噛み締めてる。
ファンミの発表もあったし、わりと真面目に、彼らとの次の約束のために生きてる感じがします。

 

最初にも言った通りよかった、というのが私の全体への感想です。
演出や衣装やパフォーマンスに関しては、まだまだイケるっしょ!と思うことも多少はあって、でも、誰かがMCで言っていた通り、泣いても笑ってもたった一度きりしかないステージという特別感がすごかった。
彼らはすごく真面目だから、また次のライブがあるのなら、そこではもっともっと良いものを見せてくれるだろうなって思います。
っていうかねえ、KUROFUNEの重大発表!でも思ったのだけど、このプロジェクトに対して、DearDreamに対して「次」を期待できるのが、すごくうれしい。バンギャやってたので、重大発表となるとすわ脱退か解散かメジャーデビューかと構えてしまうのだけど、ドリフェス!に関しては重大発表って言われてもわくわくするし、なんなら黄色い声を上げられる。
そりゃ、ドリフェス!は永遠に続くプロジェクトじゃないだろうけれど、いまDearDreamっていうグループを追っている私が、彼らの次のステップを純粋に楽しみにできるって言うのは本当にしあわせだなあと思います。


センターで、そーまくんが武道館、東京ドームって言ってました。
対して、今回のキャパは2500人と聞きました。それが、いまの彼らにとって多いのか少ないのか、ほんとうに適正な数字なのかはわかりません。チケットの当落に際しての悲喜こもごもを見るに、すこしだけ手狭なのかもしれません。
武道館、東京ドーム。アイドルとしてのDearDreamにぜひ立ってほしいなと、思わず私も夢見てしまう舞台です。連れて行ってあげたいし、連れて行ってもらいたいなって思います。今回、私たちのドリカが彼らに届いていることがはーっきりわかったので、もう、一緒に愛のカードで進んでもらうしかないですね。

 

次にDearDreamのステージを見られるのは7月のオレパラですね。真夏の野外で見る彼らがどんなふうになるのかが、いまから楽しみです。